おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆写真技術の向上のために、前橋花火大会で花火写真を撮ってきました。
毎年8月の第2土曜日は、前橋花火大会です。
以前は、8月15日と固定されていたのですが、数年前から第2土曜日に変更となりました。
(おそらく、世間の風潮でお盆休みがなくなり(外資系や輸出入をしている会社には関係ないですからね・・・)、動員を考えての日程変更でしょう・・・。我々、子供の頃から8月15日に馴染んでいた者にとっては違和感がありますが・・・)
今年は、写真技術の向上のために、花火写真の撮影に挑戦しました。
◆前日から、ネットで「花火撮影の仕方」を検索して、事前勉強です。
必要機材は、
- カメラ(高級機がイイに越したことはないが・・・)
- レンズ(初心者には、35-50mm前後のズームレンズがいいらしい・・・)
- レリーズ(手ぶれ防止に必須)
- 三脚(同じく、手ぶれ防止)
ということで、ありモノで何とかなりそう・・・。
場所取りは・・・、
地元の強みで、花火が良く見え、空いていて、家から近い場所があります・・・。
(解説によると、花火から400-600mぐらいの距離がいいらしい・・・、この条件にもピッタリです)
とりあえず、19時スタートですが、解説の通りに17時過ぎに現地に行きシートを敷き(家族の見物場所)、三脚を立て("撮影するゾ"と回りに知らせておくため)、一旦帰宅です。
再び18時半ぐらいに家を出ようとすると、パラパラと小雨が・・・。
これも、現地に着く頃には上がり、少し蒸すけれども絶好の撮影条件です。
◆カメラの設定も、そんなに難しいものではない・・・。
カメラの設定は、
- マニュアルフォーカス(∞無限大)
- 絞り:F11前後
- シャッタースピード:bulb
- 露光時間:1~10秒程度
こんな感じです。
実は、僕(鈴木秀樹)自身は「bulb/バルブ」での撮影は初めてです。
シャッターを開いて、光を焼きつける・・・という感覚を味わうのが楽しみ・・・。
とは言え、まずは、家族のリラックススペースを作るために、車からテーブル・ボンボンベット・クーラーボックス等々を降ろし、食事を広げるまで動くと、汗びっしょりです。
それでも、乾杯を済ませ、枝豆を摘まみ始める頃に、
- ド~~ン
と第一発目が上がります。
◆ブログでご紹介できそうなのは、上の写真と、この一枚だけでした。
お恥ずかしながら、まともに撮れたのはこの2枚ぐらい・・・。
残りはフレームアウトしたり、ズームが合わずに小さかったり・・・。
途中で、レンズが曇っていることにも気付かずに、ピントが甘いな~と悩んでいたり・・・。
(草の上だったので、レンズが頻繁に曇りました・・・)
「多重露光」へのチャレンジは・・・、次回に期待です!
まぁ、それでも初めての花火撮影としては、本人は満足満足・・・。
来年は、もう少しまともに撮れるように勉強しておきます。
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