おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆群馬県北群馬郡榛東村に、群馬名物「焼きまんじゅう」で創業を目指す若林社長がいました
群馬県北群馬郡榛東村の榛東村商工会の青木指導員様から、創業支援のお仕事を頂きました。
これも、
でしょうか??
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しかも、
- 群馬名物「焼きまんじゅう」
での創業とあれば、飲食店専門コンサルタントとして、食のプロとして、そしてなにより群馬県人として、否が応でも力が入ります。
◆群馬名物「焼きまんじゅう」って言っても、群馬県以外の方はご存じないでしょうか?
群馬県人、もしくは群馬に旅行をしたことがある方は、120%食べているハズです・・・。
(少なくても、群馬県人はそう思っています・・・笑)
- 上州かみなり
- カカァ天下とからっ風
これに続くものは、
- 焼きまんじゅう
というのが、群馬県人の常識!!
写真の通り、
- お饅頭を串に刺し
↓
焼き台で焼き
↓
ミソ(醤油、砂糖、みりん、等)を付けながら、焦げ目をつける
と言うのが、群馬名物「焼きまんじゅう」なのです。
◆若林社長は、この焼きまんじゅうを「一口サイズ」にして、「コロ焼きまんじゅう」として販売する創業計画です
- 「一口サイズ」の焼きまんじゅう
これは、ありそうでなかった・・・。
焼きまんじゅうと言うと、通常サイズは「半径10cm」程もあり、
- 口の周りが汚れる(ミソが付いているから、痒くなる・・・)
という難点がありました。
(これもまた、味わいと言えば味わいなのですが・・・)
群馬県人であれば、「そういうもの・・・」と受け入れられても、
県外の方、また最近では群馬県人でも“若者”の「買わない理由」になっていたのも事実・・・。
そう言った意味では、まさに
- 定番に一工夫
で、イケそうな予感です・・・。
明日に続く。
中小飲食店の専門コンサルティング (有)三峰プロジェクト
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