おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆吾妻方面にお伺いしてきた時は、八ッ場ダムの定点観察です
最近、テレビでも以前ほどは取り上げられなくなりましたが、
- 八ッ場ダム
の写真です。
以前、前原大臣が現地調査にいらした際に、その背面に映し出されていた橋脚です。
当時は、橋脚の工事が進んでいるところで、橋げたが掛かっていなかったため、
- 十字架の形
に見えたことから、八ッ場ダムの状況を物語っているようで、話題になったものです。
現状では、こんな状況になっていました。
◆僕(鈴木秀樹)のブログでは、政治ネタ・宗教ネタは扱いませんので、現状報告のみとします
吾妻方面へ仕事に行く時は、飲食店コンサルタントとしては、外部環境の一部としてこの問題も検討しなければなりません。そんなことで、定点観測を続けています(この橋に限らず、現地の環境変化全体)が、僕のブログでは政治ネタは扱わないつもりですので、政治的な観点からのコメントは差し控えます。
参考までに、前回の定点観測のブログ
2月の時点では、まだスッタモンダしながらも、着々と工事が進んでいる様子をお伝えしました。
◆6月30日に「開通式」が行われました
冒頭の写真が「6月24日」ですので、それから一週間後に「開通式」が行われたといういことですね。参照HP:毎日新聞社記事
僕(鈴木秀樹)も不勉強で、報道でよく出てくる言葉をこの機会に調べましたので、情報提供としてブログに投稿しておきます。
- 生活再建事業:八ッ場ダムの建設のために、代替地へ移住した方々の生活の利便性を確保するための公共工事
(この公共工事と言うのがポイントらしい・・・のですが) - 湖面2号橋:湖面という文字に違和感を感じていましたが、やっと分かりました・・・。ダムが建設され、水が張られると「ダム湖」が出来ます。その対岸を結び住民の利便性を確保するための橋。他にも、1号橋・3号橋・4号橋まであり、入札が進んでいる(済んでいる?)
※認識違いがあれば、ご指摘ください
実は、今日も「草津商工会様」「長野原町商工会様」からのお仕事依頼を受け、行ってまいりました。当然、この橋をくぐって・・・。
僕(鈴木秀樹)なりの意見もありますが、この場では「定点観察」のご報告のみとさせて頂きます。
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