おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆群馬県藤岡市(旧鬼石町)の宿泊業「㈱やどや」様に、コンサルティングに行ってきました。
旧鬼石町の「㈱やどや」様の既存事業をご紹介しています。
昨日のブログの予告編の答えですが・・・、裏メニューとは、写真を見てお分かりの通り
- 山本社長の手打ちそば
です。
◆本格的な手打ちです。粉も北海道の有志で作っている「特別な蕎麦粉」とか・・・
フロント裏の控室をそのまま「そば打ち部屋」として使っており、部屋中に蕎麦のいい香りが漂っています。
山本社長の表情も、蕎麦打ち職人の顔に見えてくるから不思議なものです。
以前はうどんしか打っていなかったものの、やはり「蕎麦」を打てるとお客様の評価が大きく変わる・・、ということで、幸いにも、学生時代の先輩に有名店があり、そこで勉強してきたとか・・・。
◆職人さんは、その手さばきで、大体のランクが分かりますよね
これを本業にしている訳ではないそうですが、それなりに「常連さん」もついて、頻繁に打っていると手さばきが良くなってきます。
脇で撮影していても、小気味のいい作業に、シャッターも多めに切ってしまいます。
◆メニュー写真に使えそうな「こんなカット」も撮影しました。
最近のメニューでは、こんな職人の技を感じさせるカットを多用しています。
やはり、味覚と言う右脳の評価だけでなく、そのバックグランドとしての職人の腕とか手作りの手間ヒマなどを左脳でも評価してもらえるように、写真で訴求するのです。
ちなみに、この手打ち蕎麦は、
- 完全予約制
ですので、ご希望の場合は、事前にお電話で予約してからお出掛け下さいね。
(藤岡市鬼石商工会のグルメ指導員で有名な穴田さんのお墨付きですから、間違いないですよ)
◆帰りは、緑いっぱいのゲートをくぐってお帰り頂きます
お帰りも、緑いっぱいのゲートをくぐってお帰り頂きます。
自然環境と言う、
- その場に言って、見て触って、体感・実感
しなければならないという「ソフトな経営資源」を活用しながら、自然学習と言う切り口で集客されている「㈱やどや」様の事業展開がご理解頂けたことと思います。
以上、やどや様の既存事業(宿泊業)をご紹介させて頂きました。
経営革新計画については、承認が取れ次第、再度ご報告させて頂きます。
中小飲食店の専門コンサルティング会社 (有)三峰プロジェクト
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