おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆群馬県安中市の「下仁田ミート」様に、群馬県利根郡川場村の「ミート工房かわば」の平野社長とご訪問させて頂きました
経営革新計画の申請をお手伝いさせて頂いている「ミート工房かわば」様の申請書作成も落ち着き、あとは平成21年度の決算数字を別表3に埋めるだけになりました。
ホッとする間もなく、
- 鈴木先生、次のstepはどうしましょう?
なんて、嬉しいプッシュを受けましたので、
- 次は、「農商工連携」でしょう・・・。それには、生産者さんである「畜産農家」さんとの連携が必須です。いい業者さんがいらっしゃいますので、ご紹介させて頂きます
というトントン拍子で、下仁田ミート様をご訪問させて頂きました。
◆下仁田ミート様では、上原社長と斉藤企画管理部長様にご対応いただきました
上原社長とは、ある勉強会でご一緒させて頂いております(現在進行形)。
とても優秀で、「社長様なのに、いつ時間を取っているんだろう?」っていうぐらい、徹底した学習姿勢に学ぶところが多い、尊敬に値する人物です。
平野社長も、ネクタイ姿を初めて見ました。
いつもの「職人」としても雰囲気から、今日は「経営者」としての風格を漂わせながら、ミーティングに向かいます。
◆農商工連携に向けて、互いの「強み」を確認し合います
事業連携においては、
- 自分の強みを持ち寄って、相手の強みにぶつける
と言う姿勢が大事です。
大体、ダメになる連携と言うのは、相手の強みにぶら下がるような甘い考えで臨む為に、「1+1」が2にさえ満たない連携になってしまうからです。
- 現業がダメだから、連携によって別事業に・・・
なんてスタンスでは、成果が出るハズもありません。ましては、強い相手先であれば、検討対象にさえしてもらえないでしょうから・・・。
下仁田ミート様の"強み"のご紹介は、明日のブログにて・・・。
中小飲食店の専門コンサルティング会社 (有)三峰プロジェクト
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