おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆「第10回 上州どっと楽市」の様子をお伝えしています
群馬県のビエント高崎で4月24日(土)、25日(日)の両日開催されました「上州どっと楽市」に、群馬を地盤に活動する飲食店コンサルタントとして、地元の食の情報を収集するために行ってきました。
イベント事ですから、
- 集客のヒキになるもの
- 会場を賑やかしてくれるもの
の仕込が、必要になります。
◆まずは、ちんどん・・・。軽やかな音楽と、奇抜な衣装で会場を練り歩きます
普段は、普通にご商売をやってらっしゃるのでしょうねぇ・・・。
昭和期であれば、「パチンコ屋さん」の開店オープンには欠かすことが出来ない・・、ぐらいのイメージでしたが、今となっては「日常の風景」と言うよりも、こうやってイベント事のアトラクションとして「懐かしい芸事」のような位置づけになっているような気がします。
子供向けの音楽を演奏して、子供たちをゾロゾロと引き連れながら会場を練り歩き、華やかな雰囲気を振りまいていきます。
◆ミニSLは、写真で改めて見ると"本格的"。子供から、お年寄りまで楽しんでいました
ビエント高崎に隣接する公園内では「ミニSL」がお客様を楽しませていました。
これが意外と本格的で、機関士さんがメンテナンスをしていて、走り出すと煙(蒸気?)風のモノも煙突から出てきます。
石炭が動力と言うこともないと思いますが・・・・。
また、子供向けかと思っていたら、意外とお年寄りも楽しそうに乗っています。
郷愁を誘うのでしょうか・・・?
◆本業を主軸に据えた「参加の目的」を明確にして、取り組んでもらいたいと思います
出展者の皆様にとって、
- 本業に好影響
が出ていればいいと思います。
中には、年に一度の「お祭り」で
- 従業員と楽しくコミュニケーション・・
と言う目的でも構いません。
少なくても、イベント、展示会、お祭りへの参加をされるのであれば、「本業」を主軸に据えた「参加の目的」を明確にして取り組むことをお奨めします。
当然、主催者サイドも同様の検討をされて、
- 明確なコンセプト
を打ち出す事が、イベントの成功には欠かせないと思います。
買い物も、飲食もせずに帰ってきてしまった飲食店コンサルタントの、一言でした。
中小飲食店の専門コンサルティング会社 (有)三峰プロジェクト
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