おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆法改正に伴う「棚卸資産の評価」の変更を、小問題で確認しましょう
中小企業診断士本試験で出題されるであろう「法改正」に伴う重要論点は、過日のブログでご説明させて頂きました。
- 平成18年度改正:棚卸資産の評価基準に関する改正
- 平成20年度改正:棚卸資産の評価方法に関する改正
上記2点は、十分にご理解いただけましたでしょうか?
ご確認のため、小問題で確認してみましょう
◆決算処理の中の、「棚卸資産の評価額」に関する問題です
では、問題を実際に検討してみて、ご自身の理解度をご確認ください。
- 期末現在において保有する棚卸資産の内訳は次のとおりである。貸借対照表の商品に計上される価額として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
商 品 取得原価 時価評価額 備 考 商品A 5,000 3,000 販売目的で保有 商品B 2,000 4,000 〃 商品C 3,000 2,000 トレーディング目的で保有 商品D 2,000 3,500 〃
※枠線が表示出来ていなかったらスミマセン
◆「中小企業診断士試験」風に、解答群の選択肢も与えておきます
〔解答群〕
ア 10,500 イ 12,500 ウ 9,000 エ 11,000
さぁ、いかがでしょうか?
解答解説は、明日のブログにて・・・。
中小飲食店の専門コンサルティング会社 (有)三峰プロジェクト
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