おはようございます、
中小飲食店専門コンサルタント 中小企業診断士 (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆「湯檜曽雪像祭り」を離れ、「民宿みちのく」様で、お風呂&お昼を頂きます
せっかく近くまで行くのですから、子供連れではありますが、民宿みちのく様に寄らせて頂きました。
夏場の「MTOSによるブログHP」作りのコンサルティング以来、久々のご訪問です。
温泉水を使ったお風呂と、季節食材ふんだんのお昼をご馳走になりました。
◆まずはお風呂!雪遊びで冷えた体には、温泉の温かさが”じ~んわり”と効きます
冷えた体を温めるには、やっぱり「お風呂」。
それが「温泉」であれば、言うことないです・・・。
民宿みちのく様では、2009年7月からお風呂が温泉になりました。
- 源泉名;稲荷の湯
- 泉質;ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉
- みなかみ町内の源泉から定期的に温泉を運んでいます。
民宿みちのく様のHPからの引用です。
自家源泉ではないのですが、やはり温まり方が違う(ような気がします)。
また、写真のように「民宿」にしては「広いお風呂」ですので、
- 足が伸ばせて入れます
当然、子供だったら、
- 泳げます・・・
(ウチの子も、泳いでました・・・(困)
◆さてさて、体を温めたら、腹ごしらえ・・・。「春の香り」を楽しめる、天ぷらそばランチです
写真からも「春の香り」がしてくるでしょ?
- (手前)タラの芽の天ぷら
- (手前)ふきのとうの天ぷら
エビの天ぷらは定番として・・・、やはり、群馬の山中の宿に来たからには「山菜」メインの天ぷらがイイ!
しかも、それが、
- 地元で取れた
- 季節の食材
であれば、
- その地に来た意味がある・・
ということです。
右下の(ちょっと写真が切れてますが)「マスのホイル焼き」も、洋風の調理方法でなかなか美味でした。おそらく、「スライス玉ねぎ、椎茸を下に敷いて、マスを載せ、バターとチーズを載せて、ホイルに包んでオーブン」かな?
塩焼き、唐揚げなどが定番のマスでも、いわゆる「シャケ」の代用としての洋風調理方法は多々あることを再認識。
◆全体のランチとしては、食べきれないほど、出して頂きました。
帰りには、
- 朝採りホウレンソウ
⇒「雪の下から掘り出したから、苦みがないよ~」 - 友達の家のリンゴ
⇒「友達の家のだから、間違いない! 甘くておいしいよ。」
まで頂いて・・・。
また、女将さんの一言が、
- 美味しさを予感させます
沢山に頂いて、恐縮で~す。
来年は、下の子とカミサンも連れて、泊まりで遊びに来ます!
その地に来ないと、味わえない味がある
それが、観光客の目当てであり、観光地のウリである
中小飲食店の専門コンサルティング会社 (有)三峰プロジェクト
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