おはようございます、
中小飲食店の専門コンサルタント (有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
◆続いて、うどん作りです・・・。「きぬの波」と言う、うどん向きの県産小麦です。
まんじゅうの皮の「発酵待ち」をしている間に、うどんの生地のこね作業が進行します。なかなか、段取りがよろしい・・・。
レシピは下記の通り。
- 小麦粉(きぬの波) 300g
- 塩 15g
- 水 150g
ここで、「ポイント」は水加減ですね・・・。ついつい、まとまらないので「水を入れ過ぎちゃう」のですが、ここでグッとこらえて、固めに仕上げると(それでいて、まとまっていて、艶がイイ)、いわゆる「コシのある」うどんに仕上がるわけです。
◆こちらも、見事な手さばきです・・・。まさに、固めだけれども、キレイにまとまってきました
コツは、とにかく、水を一気に入れずに、少なめに入れながらコネコネ・・・。力を掛けて捏ねていくと、小麦の中に徐々に水が浸透していってまとまり始めます。
以前、そば教室でそばを捏ねましたが、そばよりもまとまりやすいと思います。グルテン・・・、が多いからでしょうか・・・?!
まぁ、水を入れたい気持ちを抑えながら捏ねていけば、そこそこ何とかなっちゃいますヨ。
中小飲食店の専門コンサルティング会社 (有)三峰プロジェクト
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