おはようございます、中小飲食店の専門コンサルタント(有)三峰プロジェクト 鈴木秀樹です。
伊勢崎のつけ麺が看板メニューの「麺や 大蔵」さんのメニュー作成のお手伝いをしてきました。
こちらは、つけ麺好きには有名なお店ですが、
それもそのハズ、昨年のリニューアルオープンに合わせて、東京の知る人ぞ知るつけ麺の名店
「大勝軒」
で、店長とオーナーの息子さんが修行してきたという・・、本格派!!
もう、すでに3回ほどご相談に乗り、
①看板メニューは、やっぱり「つけ麺」 ←「もりそば」という言い方は止めました
②オリジナルメニューとして、「辛みそつけ麺」を売って行きたい
③手作り麺ということを"こだわり"として、訴求したい
④価格帯は、外部環境に合わせて、若干修正
などの、事前準備が終わっていたので、「ブレインファーム 龍野さん」へは、ラフレイアウトの状態で話をつなげました。
(とはいえ、破格の安さにもかかわらず、お受けいただきまして、龍野社長ありがとうございます)
そんなことで、一つ目の大きな課題は進行しました。
10月が、1周年記念ということなので、これに合わせて集客イベントをご提案しなければいけません。
正直、「つけ麺を看板メニューに??」と賛否両論あるところですが、尊重すべきは
「現場の総意」
「意思決定で5割 + その後の実行力で5割」、これが戦略遂行の実態だと思っています。現場が実行力を発揮するためには、彼らの決定を尊重しなければならないのです。
さぁ、年末にかけて、成果を出すぞ!!
鈴木
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